さち子のつれづれ

京都に住むワーキングマザーが日常を徒然綴るブログです

カバンに入れておきたいお守り

今日は阪神大震災から24年。

関西にお住まいの方は特に感じるものがある日ではないでしょうか。

私は当時大阪に住んでいたのですが、凄い揺れだったのを覚えています。

クラスには神戸から避難して転校してきた子がいたり、身近な出来事でした。

 

去年の6月の大阪北部地震では地震あった瞬間は電車に乗っていて、しばらく閉じ込められ、線路に降りて最寄り駅まで歩き、さらに交通が麻痺していて帰宅したのは深夜になっていました。

 

災害って、いつ遭遇するかわからないし、自分も家族も常に意識しておかないといけないなと改めて感じました。

 

そんなわけで、地震にあった翌日から、私が実践しているすぐにできる防災について書きたいと思います。

これを読んだ人は、ぜひ実践していただけたら幸いです。

 

【すぐにできる防災】

○行動について

  • 震度5以上の地震のときは、時間帯にもよりますが交通機関は下手したら終日動きません。
  • 地震が起きたら外出しない、外出先であったら避難所で待って体力温存する、携帯は省エネモードにして長時間耐えられるようにしましょう。
  • 家族と事前に避難する場所を共有しておきましょう。探してうろうろ絶対しないように。

 

○持ち物について

カバンに常に入れておきたいものリストです。

  • すぐ使える小銭(自販機で使いやすい100円玉がベスト)
  • 飴など小さくて高カロリーなお菓子
  • 500mlペットボトル
  • ティッシュ(水に流せるとよい)
  • 携帯充電器

 

これがあれば、災害当日は乗り切れます。

これからも、ずっと無事で過ごせますように。